監督・脚本:ジョン・ミラー
出演:タニヤ・オファー
クリスティン・アン
エイミー・ウェバー
J・カッサノ
(感想)
見た率直な感想・・・。「うわ、見てしまった・・・」ですね(笑)。
これ、アメリカ映画ってことになってますけど、絶対ウソでしょ。だって、インドネシア映画の怪作『首だけ女の恐怖』と作りがソックリなんですもん。アレはそうとうブッ飛んだ映画でしたが、コレもかなりイッてますね。まあ、コチラはまだ、多少は意味の通じる話になってましたけど。
ビデオパッケージでは、全裸の女ゾンビが出てくるセクシーホラーっぽい感じになってますが、残念ながらそんな映画ではありませんでした。まあ、確かにセクシーな美人姉妹が出てきたりはしますし、パッケージの女ゾンビみたいな奴も冒頭にちょっと出てくるので、「ウソパッケージだ!」と怒れないのがツラいところです。