最終的に、あのババァがおいしいところを全て持っていって終わるという結末になるとは思いませんでしたね。映画が終わった後、思わず、「ババァ、強え！」と心の中で叫んでしまいましたよ。あの、ダースモールもどきの悪魔は、まんまと子供に逃げられたというのに。
もしかしたら、あのダースモール似のあんちゃんも、パパを再びあの世界に連れ戻す為に、ババァに利用されていたのかもしれないですね。子供の魂を人質にして、忘れていた能力を思い出させてやったとか。いやぁ、もしそうだとしたら、驚くべき策士ですよ。
でも、あのババァは一体何者なんでしょうね。単に、『スペル』の真似事がやりたかっただけで出てきたキャラ、という気もするんですが（笑）。
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